暇人なんで数度、こういった事例で起訴されたものについて裁判を傍聴したのですが、
特に気になったのが警察や検察の主張する「
違法性の認識がありながら・・」という点。
違法性の認識という点でいうならば管理監督責任のある入管や警察にも責任の一端は確実にあると思うのですが・・ぶっちゃけた話「グル」といってもいいと思いますがね。
俺は入管行政や業界が正常になるのなら致し方ないというスタンスでしたが、
その過程があまりにも滅茶苦茶すぎる。
店が完全無許可営業でタレントが密入国しているならともかく、PPを開業するという許可を得ているし
実質、接客を容認している実態があったわけで。。
それが数十年サブカルチャーとして広く認知されてきたのを、行政側が都合が悪いことをだけ無視するなんておかしくないかい?違法なPPが単独でここまで大きくなれると思ってるのかよ?
警察も検察も「違法な接客の実態」を争点にするなら入管や警察も
なぜタレントが年間数万人入国し、公然と接客が行われてきたかについて
説明できないと片手落ちだと思うけどね。
シラなんかきれるわけないし・・未必の故意だろ。
検察は、そういった実態については完全に無視。
外パブ業界がどうして発展していったかなんて実態を知らないくせに、何が「接客の実態」だよ。
接客の実態だけをクローズアップして行政に不利な業界の実態なんて都合よく無視をする。
社会通念なんかを無視して杓子定規的にしか物事を判断しないのなら、検察なんて人間である必要ないだろ。
機械にでもやらせてろよ。そもそも検察は生殺与奪を自由にできる権限が強大でありながら、おかしい人間が多すぎる。
今回の事件の関係者なんて、他の同法違反の人間に比べて悪質じゃない事が明確であるにも関わらず(オーナー以下前科、前歴が全く無い)20日拘留で接見禁止もつけられている。(経営者の妻、プロモまでも書類送検)
経営者に至っては一ヶ月以上の拘留、保釈請求も検察の猛烈な準抗告を打たれて却下されている。
理由?「証拠隠滅の恐れがある」らしいですよ。関係者全員拘留期限いっぱいまでぶち込んで
その間に、店や従業員の家にまでガサ入れまでしてるのにね。何を隠滅するんだろう。
おまけに起訴までされている。初犯なら略式起訴で罰金50万が今までの判例だったのに。
(この横暴とも思える処遇が私が無責任にPP業界の存続を願うのは止めにしようと思った理由のひとつです。)
あえて、この件とは言わないけど「恫喝による自白の強要」なんて普通にしているみたいですね。
一応、検察取調べでは警官も同席しているけど「宮仕え」が検察に不利になる事を喋るわけがないので。。取調べの可視化って本当に必要だと思いますけどね。
こういった点を警察関係者に問い詰めたけど、まともに回答できる人間なんていなかった。
本当に警察は模範解答というべき「宮仕えなので仕方ない・・」しか言わないんだから。。
それでも心情的な面では検察より理解力はあると思いますけどね。
ただ、心情的に理解はしていますが、上の命令には逆らえないので平気でヤクザより酷いことしてきますよ。
たった一度の警告で終わるものを人員や予算を組んでまで「手柄」のために、
本来犯罪を未然に阻止すべき立場である警察が
自ら犯罪を誘発し、その罪を訴追するなんておかしすぎる。
(誘発は言い過ぎかもしれませんけど、この事件においてはPPの営業許可を受ける際にお伺いを立てていたわけで。時代が変わったというのであってもやり方があろうに・・という事です)
さらに続く・・